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第4回(12月) 議会 | 北海道大樹町公式ホームページ H29D4teirei

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(1)

平成29年

第4回定例会

平成29年12月

5日

開会

平成29年12月

8日

閉会

(2)

平成29年第4回大樹町議会定例会会議録(第1号)

平成29年12月5日(火曜日)午前10時開議

○議事日程

第 1 会議録署名議員指名

第 2 議会運営委員会報告

第 3 会期の決定

第 4 諸般報告

第 5 行政報告

第 6 委員会の所管事務調査報告(常任委員会報告)

第 7 議案第 82号 大樹町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について

第 8 議案第 83号 大樹町道路占用料徴収条例及び大樹町普通河川管理条例の一

部改正について

第 9 議案第 84号 町道路線の認定について

第10 議案第 85号 平成29年度大樹町一般会計補正予算(第6号)について

第11 議案第 86号 平成29年度大樹町国民健康保険事業特別会計(事業勘定)

補正予算(第2号)について

第12 議案第 87号 平成29年度大樹町介護保険特別会計補正予算(第2号)に

ついて

第13 議案第 88号 平成29年度大樹町介護サービス事業特別会計補正予算(第

1号)について

○出席議員(12名)

1番 船 戸 健 二 2番 齊 藤 徹 3番 杉 森 俊 行

4番 松 本 敏 光 5番 西 田 輝 樹 6番 菅 敏 範

7番 髙 橋 英 昭 8番 安 田 清 之 9番 志 民 和 義

10番 福 岡 孝 道 11番 柚 原 千 秋 12番 鈴 木 千 秋

○欠席議員(0名)

○地方自治法第121条により出席した者の職氏名

町 長 酒 森 正 人

副 町 長 布 目 幹 雄

総 務 課 長 松 木 義 行

(3)

企画商工課長兼航空宇宙運動推進室長兼

地場産品研究センター所長 黒 川 豊

住 民 課 長 林 英 也

保健福祉課長兼南十勝こども発達支援センター所長兼

町立尾田認定こども園長兼学童保育所長 村 田 修

農林水産課長兼町営牧場長 瀬 尾 裕 信

建設水道課長兼水道課長兼大樹下水終末処理場長 鈴 木 敏 明

会計管理者兼出納課長 髙 橋 教 一

病 院 事 務 長 伊 勢 厳 則

特別養護老人ホーム所長兼老人デイサービスセンター所長 瀬 尾 さとみ

<教育委員会>

教 育 長 板 谷 裕 康

学校教育課長兼学校給食センター所長 角 倉 和 博

社会教育課長兼図書館長 井 上 博 樹

<農業委員会>

農業委員会長 鈴 木 正 喜

農業委員会事務局長 水 津 孝 一

<監査委員>

代 表 監 査 委 員 澤 尾 廣 美

○本会議の書記は次のとおりである。

事 務 局 長 小 森 力

(4)

開議 午前10時00分

◎開議の宣告 ○議 長

ただいまの出席議員は12名であります。

定足数に達しておりますので、これより、平成29年第4回大樹町議会定例会を開会いた

します。

これより、本日の会議を開きます。

本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

◎日程第1 会議録署名議員指名 ○議 長

日程第1 会議録署名議員の指名を行います。

会議録署名議員は、会議規則第124条の規定により、議長において、

9番 志 民 和 義 君

10番 福 岡 孝 道 君

11番 柚 原 千 秋 君

を指名いたします。

◎日程第2 議会運営委員会報告 ○議 長

日程第2 議会運営委員会報告を行います。

さきの本会議において、議会運営委員会に付託いたしました本定例会の議事運営等に関

し、協議決定した内容についての報告を求めます。

議会運営委員長、安田清之君。

○安田清之議員

議会運営委員会報告をさせていただきます。

去る11月27日午前9時より運営委員会を開き、付議事件並びに議事日程及び会期等に

ついて協議をいたしましたので、ご報告を申し上げます。

本定例会への提出案件は、条例の一部改正2件、町道路線の認定1件、補正予算4件、一

般質問6議員9項目、発議1件であります。

よって、会期については、提出案件の状況並びに一般質問の通告状況などを考慮し検討し

た結果、本日から12月8日までの4日間とし、会期日程については、お手元に配付したと

おりといたしました。

(5)

れるよう、よろしくお願いを申し上げます。

○議 長

委員会の報告が終わりました。

なお、ただいまの委員会報告に対する質疑は省略いたします。

◎日程第3 会期の決定 ○議 長

日程第3 会期の決定の件を議題といたします。

お諮りいたします。

本定例会の会期は、本日から12月8日までの4日間といたしたいと思います。これに

ご異議ありませんか。

(異議なしの声あり)

○議 長

ご異議なしと認めます。

よって、会期は本日から12月8日までの4日間と決しました。

◎日程第4 諸般報告 ○議 長

日程第4 諸般報告を行います。

議会事務局長に内容の説明をいたさせます。

小森議会事務局長。

○小森議会事務局長

それでは、平成29年9月5日開会の第3回町議会定例会以降の諸般報告をいたします。

第1、監査及び検査結果の報告について。

地方自治法第235条の2第1項の規定による9月、10月、11月実施の例月出納検

査の結果について、別紙のとおり報告がありました。

第2、教育に関する事務の管理及び執行状況の点検及び評価等の報告について。

地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条第1項の規定により、平成28年度

大樹町教育委員会の活動状況に関する点検・評価報告書の提出がありました。

第3、委員会関係について。

総務常任委員会が2回、経済常任委員会が5回、広報広聴常任委員会が7回、議会運営

委員会が4回開催されました。

第4、会議関係、第5、その他につきましては、記載のとおりでございますので、後ほ

どお目通し、よろしくお願いいたします。

(6)

◎日程第5 行政報告 ○議 長

日程第5 行政報告を行います。

酒森町長。

○酒森町長

それでは、平成29年10月5日開会の第6回町議会臨時会以降の行政の主なものにつ

いてご報告を申し上げます。

1番目ですが、住宅金融支援機構、旧住宅金融公庫と相互協力に関する協定を締結いた

しました。この協定により、住宅金融支援機構のフラット35、子育て支援型・地域活性

型と、まちが今年度創設いたしました大樹でかなえるマイホーム支援事業の両方の適用を

受けると、機構から借り入れた住宅購入資金の利率が、当初の5年間、0.25%引き下げ

となり、定住や移住のための住宅の取得を後押しできる制度と考えております。

2番目の航空宇宙関連ですが、JAXA等による各種実験のほか、イベントの開催や出

展を通じて本町の取り組みをPRをしております。

3番目の財産の処分ですが、今年度から分譲を開始した緑苑の宅地2区画について、記

載のとおり分譲いたしました。このほかにも1区画についてご相談をいただいており、残

りは3区画となっております。

4番目の入札執行関係ですが、指名競争入札により、工事請負契約を2件、立木の処分

1件について、記載のとおりの内容で契約を締結しております。

5番目の人事関係、6番目のその他、来町者及び会議出席等の関係については、後ほど

お目通しをいただきたく、以上で行政報告を終わらせていただきます。

○議 長

続いて、板谷教育長。

○板谷教育長

引き続き、教育委員会の行政報告を申し上げます。

1の優秀選手派遣についてであります。

第15回北海道サッカーリーグブロックリーグ決勝大会が10月7日から室蘭市で開催

され、道東ブロック代表として選出されました新得フットボールクラブ所属の溝口祐真さ

んを派遣しております。結果は、予選Aブロックで1勝1敗の成績でございました。

2の子ども農山漁村交流プロジェクトについてであります。

南十勝長期宿泊体験交流協議会STEPによる体験活動の主なものとして、主催事業で

は、9月16日の日帰り体験活動を初め4事業を実施しております。

(2)の受け入れ事業では町外一つの事業を、(3)の共催事業では、学童保育所や認

定こども園での活動を定期的に行うほか、(4)の修学旅行受け入れ事業では、10月に

大阪府内の高等学校2校を受け入れております。

(7)

り体験等のブースを設けるなど、町のイベントにも参加しております。

簡単ですが、以上で教育委員会の行政報告を終わらせていただきます。

○議 長

次に、ただいまの行政報告に対し、報告の範囲内での質疑を許します。

質疑はありませんか。

齊藤徹君。

○齊藤徹議員

行政報告の6のその他なのですけれども、10月31日の北海道キャリア教育サミット

の詳細についてお聞きしたいのですけれども。

○議 長

酒森町長。

○酒森町長

会議出席等の関係で、10月31日に北海道キャリア教育のサミットに出席をしてまい

りました。同日、北海道町村会主催の政策懇談会が札幌であったということで、同じ日程

だったということで、政策懇談会の時間を、ちょっと間を抜けまして、教育サミットのほ

うに参加をさせていただきました。これは14振興局管内それぞれでモデルの学校を指定

をしておりまして、このキャリア教育の関係では、大樹の小中高がモデルとなってこの事

業を行っているものであります。3カ年事業でありまして、今年が最終年であるというふ

うに思っております。大樹町が取り組んでおります大樹学を中心としたキャリア教育につ

いての報告の場であったというふうに思っております。

報告に際しては、事例の発表ということですが、大樹高校から4人の生徒が出席をして

おりまして、大樹町で行っております大樹学についての実践報告をしておりました。この

中で、各14支庁管内のそれぞれの発表があって、その後、質疑応答等があるのですが、

大樹高校の4人の生徒については、その報告に関する会議自体をリードするような、そう

いう非常に積極的で、他の管内からの評価も高いような役割を果たしてくれていたなとい

うふうにうれしく思っているところであります。

今後、この小中高の連携のキャリア教育を通じて、大樹町の教育がさらなる発展、向上

をしていけるような、そういうきっかけになったモデル事業だったというふうに感じてお

ります。

○議 長

齊藤徹君。

○齊藤徹議員

高校生、高校の最終年度のキャリア教育の3年目の総締めだったと思うのですけれども、

4人、高校生が発表したのですけれども、評価が高かったと。ちなみに、研修の報告内容

とか、その辺、最後、お聞きしたいのですけれども。

(8)

板谷教育長。

○板谷教育長

先ほど町長も述べておりましたが、道教委の指定事業でございます、小中高一貫ふるさ

とキャリア教育推進事業でございます。昨年度は休日開催でした。今年は火曜日という平

常日開催でございます。ということで、旅程などもすごく大変なものですから、小中高を

代表して、最上学級であります高校が代表して行ってくれています。

発表内容については、大樹学の中でも特に注目されている宇宙のまち大樹ということで、

宇宙についてのブースをメインに発表してございます。ということで、翌日の北海道新聞

にもそのキャリア報告会の写真に大樹の高校生が宇宙服を着て発表しているところを取り

上げていただいております。

簡単ですが。

○議 長

よろしいですか。

ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

○議 長

質疑なしと認め、以上で、行政報告を終わります。

◎日程第6 委員会の所管事務調査報告(常任委員会報告) ○議 長

日程第6 委員会の所管事務調査の件を議題といたします。

調査が終了しておりますので、委員長の報告を求めます。

総務常任委員長、髙橋英昭君。

○髙橋英昭議員

それでは、朗読して報告に代えさせていただきます。

総務常任委員会所管事務調査報告書。

本委員会所管事務調査の結果を次のとおり報告いたします。

1、調査事件名、多目的公共施設について

2、調査目的、大樹町の将来の人口推計を見据え、公共施設複合化のあり方を検討するに

当たり、多目的な活用と複数の機能を兼ね備えた先進地を視察調査し、今後の大樹町の方向

性を探る

3、調査月日、平成29年10月30日、31日

4、視察参加者、総務常任委員会委員6名、随行者は事務局2名でございます

5、視察地、札幌市白石区役所、浦河町総合文化会館

(9)

(1)施設建設までの経過

(2)施設の概要

(3)施設の維持管理

(4)障がい者への配慮

(5)区民・町民からの要望

(6)新庁舎、多目的施設の利点等

7、調査報告

(1)札幌市白石区役所

平成26年度から建設工事を進めてきた白石区複合庁舎は、平成28年11月に完成し、

区民と札幌市の防災拠点として移転オープンした近代的な庁舎である。

新庁舎建設に当たり、総合計画を初め各行政計画にしっかりと根拠が示されており、審議

会等では若者も参画するなど、市民や有識者による議論がなされ、公開性も確保されている。

庁舎の概要は、地下2階、地上7階建てとなっており、対象エリアの人口は約21万人で、

1階の行政窓口機能を初め保健福祉、保育、子育て支援、区民センター、図書館機能を有す

るほか、市民等が出資して整理した郷土資料館が付設されている。

庁舎の特徴としては、交通アクセスが多様化されており、地下鉄駅が庁舎に直結されてい

ることと、敷地内には民間の立体駐車場が隣接され、駐車料金を区が負担していることから、

市内各地からの利用が可能であり、利用者の利便性が非常に高い。

住民生活に直結した保健福祉や保育、子育て支援はもとより、区民や各団体の活動スペー

スの確保、絵本図書館等が開設されているほか、1階フロアでは障がい者によるカフェコー

ナーが設けられ、障がい者の自立と窓口利用者の待ち時間の解消につながっている。

さらには、敷地内に大型商業施設が隣接するなど、官民が一体となって整備を行い、行政

の事務事業だけではなく、幅広い世代が地域の交流拠点として利用できる多機能な複合庁舎

である。

また、庁舎は、大地震に備えた免震構造で、非常時に利用できる飲料水や電力を3日分確

保しており、災害に強い防災拠点となっている。

設備については、地中熱を利用した冷暖房設備や、林業振興にもつながる木質バイオマス

燃料の活用、太陽光による発電など、環境負荷低減と高効率機器を兼ね備えたビル管理シス

テムを導入することで、維持管理経費の削減を図っている。

(2)浦河町総合文化会館

この施設は、市街地再開発事業に伴い、平成8年3月に完成し、21年が経過している。

事業の特色としては、地域住民の同意のもと、土地の無償提供を受け、市街地のメイン通

りの歩道拡幅と、電柱を裏地に移設し、市街地から電柱をなくする取り組みがなされている

ほか、まち並みから看板が全て撤去され、統一した景観が保たれている。

施設の概要は、地下1階、地上5階建てとなっており、700人を収容できる文化ホール

(10)

下は図書館スペースとして利用され、約17万冊の蔵書と、ご当地ならではの図書コーナー

を設けるなど、幅広い世代の利用が可能である。

施設の特徴は、図書館を併設しているだけではなく、1階部分にはシアター室と研修室が

付設され、エントランスホールではモニターで議会の傍聴も可能である。

また、民間商業施設と連結されており、2階、3階が立体駐車場で、文化会館と双方の出

入りが可能となっており、ショッピングや食事、娯楽施設やホテルなど、地元商店を中心に

17店舗がテナントとして加わり、賑わいを見せているが、商業施設の部分では空きスペー

スもあり、複合的な施設運営の難しさも確認できた事例である。

施設の維持管理費は、建設から20年以上経過していることと、管理面積が広いこともあ

り、当町の生涯学習センターと比較すると、倍以上の維持管理費が必要となっていることか

ら、課題であると感じられたが、一方で、共有部分は官民双方で協議し、修繕経費等を案分

するような努力が見られた。

8、まとめ

今回、図書機能を有した近代的な複合庁舎と、建設から20年以上経過した複合施設の視

察研修を行ったが、共通して感じることは、建設以前に地域住民との十分なコンセンサスが

とられていることと、官民が一体となって障害となる部分を取り除き、相互の利益となるよ

うな事業に取り組んでいることである。

建設後も年齢別に沿った利用者のニーズ調査を行うなど、今後の住民サービス向上に取り

組んでいる。

大樹町と白石区の人口規模とでは、単純な比較とはならないが、住民福祉を初め保育、子

育て支援、障がい者や高齢者が活動できるスペースの確保など、幅広い世代の住民が利用で

きるユニバーサルデザインとしての公共施設建設の理念は、当町の今後の公共施設のあり方

を検討する中で、多くのことが参考になるのではないかと考えさせられた。

大樹町の人口推計は2030年に現在よりも約1,000人減少すると推計されており、

今後、まちが進める様々な施設を初め公共施設の規模や機能等についても、人口が減少する

前提で検討されるのではないかと思われる。

大樹町の明るい未来のためにも、現在の人口が維持される前提で考えてほしいという若者

の意見もあることから、公共施設のあり方についても視点を変えて議論することが必要では

ないかと感じた視察調査であった。

以上です。

○議 長

委員長の報告が終わりました。

これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

質疑はありませんか。

(「なし」の声あり)

(11)

質疑なしと認めます。

これをもって、質疑を終了いたします。

続いて、経済常任委員長、松本敏光君。

○松本敏光議員

それでは、朗読して報告に代えさせていただきます。

経済常任委員会所管事務調査報告書。

本委員会所管事務調査の結果を次のとおり報告いたします。

1、調査事件名、砂防ダム実態と歴舟川の環境保全等について

2、調査目的、砂防ダムの実態把握と歴舟川の環境保全を図る

3、調査月日、平成29年9月29日金曜日(パンケナイ川・スリットダム)

平成29年10月27日金曜日(中の川・砂防ダム、カムイコタン公園)

4、視察参加者、経済常任委員会委員6名、随行者は事務局職員2名

5、調査報告

(1)パンケナイ川・スリットダム

平成14年10月に発生した台風21号の影響により、河岸に流木が多量に漂着したこと

を受け、平成17年3月に流木捕捉対策として、工事費5,231万1,000円をかけてス

リットダム1基をパンケナイ川に設置した。

スリットダムは、ユニット構造により、設置及び維持管理が容易であり、流木捕捉の機能

性などからも高い効果が期待できる。

ただ、捕捉した流木や堆積する土砂などの撤去を定期的に行わなければ、スリットダムの

効果を維持することができず、効果的に運用するには、より下流に設置や増設、流木及び土

砂撤去のための道路整備など、検討するべき事項、撤去した流木や土砂の活用方法など、ま

だ課題は多いものと考える。

流木による漁業被害の実態や河川環境への影響とスリットダムの設置運用経費など、費用

と効果の検証などが必要である。

(2)砂防ダム、カムイコタン公園

砂防ダムは、土石流が発生した場合、下流の住民の生命と財産を守る施設であるが、土砂

を溜めることで両岸の山すそを固定し、川底の勾配を緩やかにすることにより、土石流のス

ピードを抑え、土石流の破壊力を抑制する効果がある。

今回調査した砂防ダムは、昭和42年から44年にかけて設置され、堰堤内は満砂状態に

ある。新たな堆積は上流へ積み上がっており、下流は河床が露出している箇所も多く、サケ

などの魚類の自然産卵を阻害していることも指摘されている。

砂防ダムが果たす防災機能は十分認められる一方で、河川環境の保全や影響などについて

も十分検討、検証が必要である。

コンクリート建造物の耐用年数は70年と言われており、設置から約50年経過した現行

(12)

て議論を進めていかなければならない。

昨年の連続台風による河川の増水により、カムイコタン公園キャンプサイトも護岸用コン

クリートの流失や施設の水没など、被害が発生したが、工事資材の不足により、復旧工事が

予定より遅れている。

被災要因や安全対策などを見直し、キャンプ場としての安全性や景観に配慮した施設とし

て復旧することを期待したい。

6、まとめ

昨今の台風、大雨などの異常気象により、町内を流れる川の氾濫や施設の水没などの災害

を当町は経験した。

河川の環境保全や増水、流木対策などは、環境変化などが複合的に絡み合うため、抜本的

な改善や劇的な効果を発揮する対策は難しいのが現状であるが、他の自治体の事例や先進の

調査、研究結果などを参考として、清流歴舟川の環境保全と安全対策の両面から取り組むこ

とが必要です。

以上で終わります。

○議 長

委員長の報告が終わりました。

これより、委員長報告に対する質疑に入ります。

質疑はありませんか。

(なしの声あり)

○議 長

質疑なしと認めます。

これをもって、質疑を終了いたします。

◎日程第7 議案第82号 ○議 長

日程第7 議案第82号大樹町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての件

を議題といたします。

提出者から提案理由の説明を求めます。

酒森町長。

○酒森町長

ただいま議案となりました議案第82号について、提案理由のご説明を申し上げます。

本件につきましては、大樹町職員の育児休業等に関する条例の一部改正をお願いするもの

で、関係法令の改正に伴い、条例で定めることとされている育児休業をすることができる非

常勤職員の要件の緩和、育児休業の対象となる子の範囲の拡大、部分休業の上限時間につい

ての規定などを整理するものであります。

(13)

ようお願いを申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。

○議 長

松木総務課長。

○松木総務課長

それでは、議案第82号大樹町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてご説明

を申し上げます。

条例改正の理由でございますが、地方公務員の育児休業等に関する法律、育児休業、介護

休業等、育児または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部が改正されたこと、雇

用保険法等の一部を改正する法律の中で、育児休業に関する規定が一部改正されたことに伴

いまして、所要の改正を行うものでございます。

それでは、議案の表に沿ってご説明を申し上げます。

1ページの第2条の改正でございますが、育児休業をすることができない非常勤職員の例

外規定を規定したものでございます。従前は育児休業の対象となる子が1歳に達した日以降

も在職することを要件としていたもの、これを、子が1歳6カ月、特別の事情がある場合は

2歳に達する日以降も引き続き任用される可能性があれば育児休業することができること

としたものでございます。

2ページをお開きください。

2ページの第2条の2の改正でございますが、育児休業の対象となる子の範囲を拡大する

もので、児童相談所の措置により里親に委託された子も対象とすることとしたものでござい

ます。

下段、第2条の3は、改正前の第2条の2を1条繰り下げるとともに、引用する用語の定

義を新たに加える第2条の4にも適用させるための改正でございます。

3ページ目をお開きください。

第2条の4につきましては、非常勤職員が、子が1歳6カ月以降、2歳になるまで、育児

休業することができる場合を規定したもので、4ページの第1号では、現に当該職員または

配偶者が育児休業している場合を、第2号では、任命権者が別に定める場合を規定したもの

でございます。

第2条の5につきましては、第2条の2と第2条の4の追加により、条を繰り下げたもの

でございます。

4ページ目の一番下から、第3条の改正でございますけれども、育児休業の承認を取り消

した後、原則として認められない同じ子を対象とした育児休業の再取得を認めることができ

る特別の事情を整理したものでございます。

5ページ目、(1)、第1号でございますけれども、育児休業中の職員が産前休暇または

出産により育児休業の承認が効力を失った場合で、新たに生まれた子が死亡または養子縁組

等により別居となった場合を、第2号におきましては、育児休業の対象となっている子以外

(14)

別居、特別養子縁組が成立しない場合、養子縁組が成立しないまま施設や里親への委託が解

除された場合等を規定したものでございます。

また、号の整理を行ってございます。

6ページをお開きください。

第17条の改正につきましては、法律番号を記載したものでございます。

第18条第2項の改正でございますが、部分休業の上限時間の規定でございます。2時間

から減じる勤務しない時間に介護時間を加えたものでございます。

7ページをお開きください。

一番最後、附則でございますけれども、この条例は、公布の日から施行することとしたも

のでございます。

以上で、説明を終わらせていただきます。

○議 長

これをもって、提案理由の説明を終わります。

これより質疑に入ります。

質疑はありませんか。

菅敏範君。

○菅敏範議員

理解を深める意味で伺いたいと思います。

今、説明の中で、任用が可能であれば延びるということなのですが、1ページの下段の文

章、何回か読んだのですが、一番下のほう、「その養育する子が1歳6カ月に達する日まで

に、その任期が満了すること及び特定職に引き続き任用されないことが明らかでない非常勤

職員」となっているのですが、ここ、これでいいのかどうか、ちょっと解釈できないのです。

「引き続き任用されないことが明らかな非常勤」だったらいいのですが、「明らかでない非

常勤職員」ということは、まだ灰色の部分があるからということ、これが「することができ

ない職員」に該当するのか、ちょっと解釈ができなかった部分があるので、再度説明をお願

いしたいと思います。1ページ目。

それから、6ページ目、部分休業の承認なのですが、ちょっと日本語の解釈がうまくでき

ないので、育児時間または介護時間を承認されている職員が、「1日につき2時間から勤務

しない時間を減じた時間を超えない範囲」というのは、今の説明では、介護時間を加えた時

間ということですから、2時間から減じたというのは、それより減るということなのですが、

そこのイメージがわかないので、再度説明をお願いしたいと思います。

○議 長

松木総務課長。

○松木総務課長

ただいま条文の記載の内容についてご確認をいただきました。実はこの条例の改正につき

(15)

国家公務員の法律改正等を踏まえて原文を作成してくる、もしくは総務省のほうから事例を

示してくるような形で、こういう記載をさせていただいてございます。

まず1ページ目の、「特定職に引き続き採用されないことが明らかでない非常勤職員」、

要は、例えば3年後、2年後、この職は確実になくなるというのは、引き続き採用されない

ことが明らかである職員なのですけれども、そういうルールではなく、例えば3年程度とい

う形で任用されていて、確実にそのタイミングで切られない、要は引き続き採用される可能

性が残る、その職員については育児休業を認めようとするものでございます。この記載内容

につきましては、可能性という部分で、明らかであるとだめだよと。明らかでなければ育児

休業を認めるよというような記載になってございます。

続きまして、6ページの部分でございます。端的に申し上げますと、例えば幼い子に授乳

するために30分の休暇とかというのは認められてございます。また、労働基準法上で認め

られているのですけれども、そのほか、部分休業というのは、子の育児のために1日2時間

以内で認められてございます。ただ、両立支援という形で、育児と介護をしっかりやろうと

いうことで、昨年でしょうか、介護時間という、これも無給の休暇ではあるのですけれども、

親族、親もしくは子、その介護のために1日2時間以内の無給休暇を認めることができるよ

という規定がございます。ただ、育児時間と介護時間、これを2時間ずつという形になりま

すと、1日、私ども、今、7時間45分でございますけれども、4時間の休暇を認めること

になってしまいます。そこはちょっと基本的に休業ではなく休職とか、そういった形でなけ

れば公務の効率的な執行に影響を与えるのではないかということで、育児に使う時間、介護

に使う時間、合わせて2時間以内という表現になったものでございます。ですから、私ども

のように7時間45分の勤務時間であれば、そういった形での育児、介護に使って休める時

間は2時間まで、そこは部分休業として認めるよと。2時間を超えることはできないよとい

う規定をこのように記述したものでございます。

以上です。

○議 長

よろしいですか。

ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

○議 長

質疑なしと認めます。

これをもって、質疑を終了いたします。

これより討論に入ります。

討論はありませんか。

(「なし」の声あり)

○議 長

(16)

これをもって、討論を終了いたします。

これより、議案第82号大樹町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についての件を

採決いたします。

本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(異議なしの声あり)

○議 長

ご異議なしと認めます。

よって、本案は、原案のとおり可決されました。

◎日程第8 議案第83号 ○議 長

日程第8 議案第83号大樹町道路占用料徴収条例及び大樹町普通河川管理条例の一部

改正についての件を議題といたします。

提出者から提案理由の説明を求めます。

酒森町長。

○酒森町長

ただいま議題となりました議案第83号について、提案理由のご説明を申し上げます。

本件につきましては、大樹町道路占用料徴収条例及び大樹町普通河川管理条例の一部改正

をお願いするもので、道路占用料の設定の際に参考としている道路法施行令が改正されたこ

とに伴い、町条例に定める道路占用料を改正するとともに、道路占用料との均衡を図るため、

普通河川における土地占用料についてもあわせて改正しようとするものであります。

内容につきましては、建設水道課長から説明をいたさせますので、ご審議の上、議決賜り

ますようお願いを申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。

○議 長

鈴木建設水道課長。

○鈴木建設水道課長

議案第83号大樹町道路占用料徴収条例及び大樹町普通河川管理条例の一部改正につい

て説明させていただきます。

この改正は、地方公共団体が道路占用料を定めるに当たっては、道路法施行令に定める占

用料の額を参考として設定するよう努めることとされているところであり、平成29年4月

に同施行令に定める占用料の額が改定されたことから、このたび当町における道路占用料徴

収条例の改正をお願いするものでございます。

なお、占用料の額について規定している道路法施行令別表は、固定資産税評価額及び地価

に対する賃料の水準等を勘案して算定されているものでございます。

また、道路占用料の改正にあわせまして、普通河川管理条例で定める土地占用料につきま

(17)

改正条例は2条からなっており、第1条では大樹町道路占用料徴収条例の一部改正、第2

条では大樹町普通河川管理条例の一部を改正するものでございます。

改正内容の主なものとしましては、占用の許可期間が一月未満の場合に対する消費税対

応、各占用物件に対する占用料の単価の改正、細かな文言の表現修正などとなってございま

す。

それでは、条文に従いまして説明をさせていただきます。

第1条は、大樹町道路占用料徴収条例について、次の表の改正前の欄に掲げる規定を改正

後の欄に掲げる規定に改正するものでございます。

表中、第2条の占用料の額では、占用料の許可期間が一月未満の場合に対する消費税相当

額を、現行の消費税率と、今後の消費税率の改正がある場合を見据えて、消費税及び地方消

費税額に相当する額を加えた額とし、1円未満の端数があるときは切り捨て処理をするよう

に改正するものでございます。

次の別表第2条関係の表につきましては、議案の後ろに添付してございます資料のほうで

説明させていただきますので、資料の1ページをお開き願います。

表の左側、占用物件につきましては、改正後の表現を記載してございます。項目によって、

一部文言の表現を修正している項目もございますが、占用物件の対象物に変更があるもので

はございませんので、細かな説明は割愛させていただくことをご了承願います。

改正の内容は、表の右側になりますが、占用料の列で、改正後の額、改正前の額、比較を

記載させていただいてございます。一番右端には連番を付してございます。また、全ての占

用物件に対する改正となりますが、大樹町で現在占用許可を行っている物件につきまして

は、太枠の中の物件のみとなってございますので、その部分のみを主に説明させていただき

ます。

まず、連番の1番目、第1種電柱について、改正前が530円であるものを300円に、

比較といたしまして230円の減。

4番目の第1種電話柱では、480円を270円に、210円の減。

8番、共架電線その他上空に設ける線類は、5円を3円に、2円の減。

9番、地下に設ける電線その他の線類は、3円を2円に、1円の減。

14番の広告塔では、1,000円を670円に、330円の減。

16番の外径が0.07メートル未満の水管、下水道管等では、20円を11円に、9円

の減。

18番から24番までは、16番と同じく水管、下水道管で、外径に応じて、18番では

43円を24円に、19円の減。

19番では、57円を33円に、24円の減。

20番では、86円を49円に、37円の減。

21番では、110円を65円に、45円の減。

(18)

23番では、290円を160円に、130円の減。

24番では、570円を330円に、240円の減と改正するものでございます。

資料の2ページに移りまして、26、27、28番は、本改正により追加となるもので、

地下街、地下室、通路、浄化槽その他これらに類する施設の上空に設ける通路の場合、占用

面積1平方メートルにつき、1年の単位で340円とするもの。

それから、27番の地下に設ける通路では200円、その他のものでは540円とするも

のでございます。

34番から37番も、同じく本改正により追加となるもので、旗ざおで、祭礼、縁日その

他の催しに際し、一時的に設けるものの場合、1本につき1日で7円、その他のものの場合

は一月で67円。

36番は、幕で、祭礼、縁日その他の催しに際し、一時的に設けるものの場合、その面積

1平方メートルにつき1日で7円、その他のものの場合には一月で67円とするものでござ

います。

38番アーチのうち、車道を横断するものは改正で、改正前の1,000円を670円に

改正し、330円の減。

40番では、太陽光発電設備及び風力発電設備について追加するもので、占用面積1平方

メートルにつき1年で540円とするものでございます。

なお、説明させていただきました以外の項目につきましては、記載をもって説明にかえさ

せていただきますことをご了承願います。

議案の6ページにお戻り願います。

中段より下の備考になりますが、備考の1、2につきましては、文中における文言の表現

の修正となります。

7ページに移りまして、備考の5では、改正前は占用物件の面積、長さについて、1平方

メートルもしくは1メートル未満の端数を切り上げることとしているところを、改正後は

0.01平方メートルもしくは0.01メートル未満の端数を切り捨てすることで、より細か

く占用料を算出するものでございます。

備考の6では、改正前は占用料の年額で定めている場合の一月未満の端数処理のみを定め

ていましたが、改正後では、年額の端数処理に加え、月額で定められている占用物件に対し

ても、一月未満の端数の場合を一月として計算することを定めるものでございます。この内

容は、改正前の内容と変わる内容ではございません。

今回の条例改正による収入につきましては、平成29年度をベースとして計算しますと、

現行では約370万円の収入であるものが、約210万円の収入となり、年間で160万円

程度の減収になるものと試算してございます。

次に、7ページ下段、第2条、大樹町普通河川管理条例についてですが、次の表の改正前

の欄に掲げる規定を改正後の欄に掲げる規定に改正するものでございます。

(19)

をつけることが文法上一般的であるため、今回、追加するものでございます。

8ページに移りまして、表中、第21条の占用料等ですが、改正内容は占用料の額を消費

税及び地方消費税に相当する額を加えた額とし、1円未満の端数があるときは切り捨て処理

をするように改正したもので、なお書きにより、占用料の許可期間が一月以上の場合は消費

税相当額を加算しない額とするものでございます。

さきに説明しました道路占用料徴収条例と表現方法が相違してございますが、占用料の算

定の仕方としましては同様となってございます。

次の別表第1、第21条関係、1の土地占用料の表につきましては、単価及び算出の方法

が文章で定めている定率の項目に変更はございませんので、説明を割愛させていただき、定

額で定めている項目のみ資料のほうで説明させていただきます。

資料の3ページをお開き願います。

表の左側、区分につきましては、改正後の表現を記載してございます。項目によっては一

部改正している項目もございますが、占用物件の対象物に変更があるものではございませ

ん。

改正の内容は、表の右側になりますが、単価及び算出の先生の列で、改正後の額、改正前

の額、比較を記載してございます。一番右端には連番を付してございます。

また、道路占用料徴収条例の改正と同じく、大樹町で現在占用許可を行っている区分につ

きましては、太枠の中の区分のみとなってございます。

まず、連番の1番から7番の電柱、電話柱などについては、改正前の区分が電柱の1種類

であったものを、道路占用料徴収条例とあわせて、電柱の第1種から第3種まで、それから、

電話柱の第1種から第3種までと、その他の柱類の7区分とし、改正前が1本につき1年で

620円であるものを、連番の1番、第1種電話柱では300円に、比較といたしまして3

20円の減。

2番目の第2種電柱では470円で、150円の減。

3番目の第3種電柱では630円で、10円の増。

4番目の第1種電話柱では270円で、350円の減。

5番目の第2種電話柱では440円で、180円の減。

6番目の第3種電話柱では600円で、20円の減。

7番目のその他柱類は27円で、593円の減となるものでございます。

8番目は、本改正により追加するもので、共架電線その他上空に設ける線類、長さ1メー

トルにつき1年で3円。

9番目は改正となり、鉄塔の改正前で1,250円を540円に、710円の減。

次に、連番の10番から15番までの管の埋設では、改正前の区分が管の埋設1種類で

あったものを、改正後は外径を0.4メートル未満のものに制限するとともに、外径の大き

さに応じて六つの区分に設定するものでございます。また、改正後の額は、区分ごとに道路

(20)

連番の10番で、外径が0.07メートル未満のものを11円とし、比較といたしまして

14円の減。

11番目の外径が0.07メートル以上0.1メートル未満では16円で、9円の減。

12番の外径が0.1メートル以上0.15メートル未満では24円で、1円の減。

13番目の外径が0.15メートル以上0.2メートル未満では33円で、8円の増。

14番目の外径が0.2メートル以上0.3メートル未満では49円で、24円の増。

15番目の外径が0.3メートル以上0.4メートル未満では65円で、40円の増となる

ものでございます。

16番は、区分の表現の改正となり、改正前は漁業用であったものを漁業に改正するもの

で、単価の改正はございません。

17番目は、本改正により追加するもので、係船その他に係る水面で15円と定めるもの

でございます。

議案の13ページにお戻り願います。

表の下、備考になりますが、備考の1につきましては、改正前は1件が1平方メートルま

たは1メートル未満の端数を切り上げることとしているところを、改正後は1件につき0.

01平方メートルもしくは0.01メートル未満の端数を切り捨てすることで、より細かく

占用料を算出するものでございます。

備考の4及び備考の5につきましては、改正前の区分が電柱のみであったものを、改正後

は電柱及び電話柱などに細分化したことにより、その区分に該当するものを定義するもの。

それから、14ページに移りまして、備考の6は、本改正により新たな区分とした共架電

線の定義を定めたものでございます。

この条例改正による収入につきましては、同じく29年度をベースとして計算しますと、

現行では約2万3,000円の収入であるものが、1万2,000円の収入となり、年間で1

万円程度の減収になるものと試算してございます。

附則といたしまして、この条例は、平成30年4月1日から施行するものでございます。

以上で、説明を終わらせていただきます。

○議 長

これをもって、提案理由の説明を終わります。

これより質疑に入ります。

質疑はありませんか。

菅敏範君。

○菅敏範議員

新たに徴収することになったお祭りの旗竿などが、1日につき7円という改正なのです

が、これ、1日7円ということは、単純に月額換算すると2,000円を超える額になるの

ですよね。ただ、ほかの電柱や何かが年間で300円とか400円ぐらいと比較すると、お

(21)

いるのですか。

○議 長

鈴木建設水道課長。

○鈴木建設水道課長

最初の先頭で説明させていただきましたように、こちらの金額につきましては、国の政令

で参考となる額が示されているわけですけれども、その額の中につきましては、固定資産税

の評価額及び地価に対する賃料等の水準を勘案して決められているということで、それと、

今、旗竿関係については、月額計算すると、ちょっとやっぱり割高でないかというような表

現ですけれども、そういった旗竿など、幕だとかというものにつきましては、長期間、占用

するものというのは余り多くはないのではないかということで、このような単価に設定され

ているのではないかと考えるところでございます。

以上でございます。

○議 長

よろしいですか。

ほかに質疑ありませんか。

(「なし」の声あり)

○議 長

質疑なしと認めます。

これをもって、質疑を終了いたします。

これより討論に入ります。

討論はありませんか。

(「なし」の声あり)

○議 長

討論なしと認めます。

これをもって、討論を終了いたします。

これより、議案第83号大樹町道路占用料徴収条例及び大樹町普通河川管理条例の一部改

正についての件を採決いたします。

本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(異議なしの声あり)

○議 長

ご異議なしと認めます。

よって、本案は、原案のとおり可決されました。

休憩します。

休憩 午前11時05分

(22)

○議 長

休憩前に引き続き、会議を開きます。

◎日程第9 議案第84号 ○議 長

日程第9 議案第84号町道路線の認定についての件を議題といたします。

提出者から、提案理由の説明を求めます。

酒森町長。

○酒森町長

ただいま議題となりました議案第84号について、提案理由のご説明を申し上げます。

本件につきましては、町道路線の認定をお願いするもので、本町行政区内の町道双葉通線

に接する松山町3番地9の用地は道路用地となっていますが、町道として認定されていない

ため、宅地利用が進んでおらず、行政区からの要請もあり、今回、町道として認定しようと

するものであります。

内容については、朗読して説明を行います。

議案第84号町道路線の認定について。

道路法第8条第2項の規定により、下記の町道を認定する。

記。

路線番号、414。

路線名、松山8号線。

起点、松山町3番地10。

終点、松山町3番地8。

延長50.5メートル。

なお、次のページに図面を添付しておりますので、ご確認いただくとともに、内容をご審

議の上、議決賜りますようお願いを申し上げ、提案理由の説明を終わらせていただきます。

○議 長

これをもって、提案理由の説明を終わります。

これより質疑に入ります。

質疑はありませんか。

(「なし」の声あり)

○議 長

質疑なしと認めます。

これをもって、質疑を終了いたします。

これより討論に入ります。

(23)

(「なし」の声あり)

○議 長

討論なしと認めます。

これをもって、討論を終了いたします。

これより、議案第84号町道路線の認定についての件を採決いたします。

本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

(異議なしの声あり)

○議 長

ご異議なしと認めます。

よって、本案は、原案のとおり可決されました。

◎日程第10 議案第85号 ○議 長

日程第10 議案第85号平成29年度大樹町一般会計補正予算(第6号)についての件

を議題といたします。

提出者から、提案理由の説明を求めます。

酒森町長。

○酒森町長

ただいま議題となりました議案第85号について、提案理由のご説明を申し上げます。

本件につきましては、平成29年度大樹町一般会計補正予算(第6号)をお願いするもの

で、今回は、歳入歳出それぞれ4,188万4,000円を追加するとともに、債務負担行為

の追加と地方債の変更を行うものであります。

内容につきましては、総務課長から説明をいたさせますので、ご審議の上、議決賜ります

ようお願いを申し上げまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。

○議 長

松木総務課長。

○松木総務課長

それでは、議案第85号平成29年度大樹町一般会計補正予算(第6号)について、ご説

明を申し上げます。

今回の補正は、歳入歳出それぞれ4,188万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額

をそれぞれ63億5,068万2,000円とするとともに、債務負担行為の追加、地方債の

変更を行うものでございます。

最初に、資料でご説明申し上げますので、5ページをお開きください。

なお、財源の内訳につきましては、特定財源の変更があるもののみ説明をさせていただき

まして、残りにつきましては割愛をさせていただきます。

(24)

4月の人事異動によりまして、南十勝複合事務組合から異動となりました準職員1名の賃

金を追加するもので、共済費やその他の人事異動に伴います人件費の補正につきましては、

次回以降の議会に提案をさせていただく予定でございます。

次に、企画費、企画調整推進事業、負担金補助及び交付金で236万2,000円の増。

十勝バス、広尾線の運行に伴いまして生じました赤字に対する補助金増額でございます。

当初予算額293万8,000円に対しまして、確定額が530万円となったものでござい

ます。赤字額の拡大の主な要因につきましては、運送収入が見込額を下回ったこと、人件費

や燃料費などの増加によるもので、本補助金につきましては、特別交付税により80%が措

置されるものでございます。ちなみに、平成28年度の決算額につきましては460万5,

000円でございます。

次に、総合開発促進対策事業、負担金補助及び交付金で8万円の増。

十勝圏複合事務組合に対する負担金で、十勝圏複合事務組合と十勝環境複合事務組合の統

合準備に係る負担金の増でございます。

次に、戸籍住民基本台帳費、戸籍住民基本台帳管理事業、委託料で121万4,000円

の増。

特定財源といたしまして、国庫補助金が121万3,000円の増、一般財源が1,000

円の増でございます。マイナンバーカードなどの記載事項の充実、証明書等の様式変更など

に対応するため、住民基本台帳システムを改修するものでございます。

統計調査費、住宅土地統計調査準備調査事業につきましては、事業費の内訳を変更するも

ので、統計調査交付金の配分額の確定に伴う経費の配分変更でございます。

続きまして、6ページでございます。

民生費の社会福祉総務費、社会福祉一般事業でございますが、財源内訳の変更でございま

す。福祉灯油等の支給事業に対しまして、北海道の単独補助金の交付内示を受けたため、道

からの補助金50万円を増額し、一般財源を50万円減額するものでございます。

心身障害者福祉費、心身障害者福祉事業、委託料及び扶助費で677万8,000円の増。

国道支出金が508万3,000円の増、一般財源が169万5,000円の増でござい

ます。制度改正に伴います電算システムの改修のための委託料と、対象者の増加に伴います

自立支援医療費の増額でございます。

福祉医療諸費、未熟児養育医療費助成事業、償還金、利子及び割引料で14万1,000

円の増。

未熟児養育医療費の前年度実績の確定に伴いまして、国庫負担金を還付するものでござい

ます。

公衆浴場費、公衆浴場運営費、委託料で3万6,000円の増。

公衆浴場の管理清掃を委託しておりますシルバーセンターの賃金単価の改定に伴いまし

て、不足見込額を追加するものでございます。

(25)

昨年8月の台風に伴います断水に当たりまして、給水活動を要請いたしました釧路市観光

事業協同組合の夕食代の一部につきまして、領収書の記載事項が不十分とのご指摘をいただ

いたことにより、災害救助費の対象外という判断がなされました。これに伴いまして、道の

負担金を還付するものでございます。

続きまして、労働費、労働諸費、季節労働者就労支援事業、工事請負費で486万円の増。

季節労働者制度の改正に伴います冬期間の生活支援のため、例年実施をしております事業

で、今年度につきましては、パークゴルフ場横の河川敷地内の雑木処理を予定してございま

す。このうち、賃金相当分といたしましては、日額1万円で、延べ140人分を見込んでい

るものでございます。

7ページをお開きください。

農林水産業費、農業委員会費、農業委員会運営事業、報酬で28万円の増。

農業委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する条例の規定によりまして、新たに委員に就

任された方は就任した月の分から、退任された方は退任された月の分まで報酬を支給するこ

ととなってございます。本町の農業委員さんにつきましては、今年、改選となりましたが、

任期が7月20日であるため、新たに委員になられた方の報酬が一月分不足するため、補正

をするものでございます。

次に、林業振興費、有害鳥獣駆除事業につきましては、財源内訳を変更するもので、北海

道の単独補助金の交付内示を受けたため、道からの補助金58万円を増額し、一般財源を5

8万円減額するものでございます。

水産振興費、沿岸漁業資源対策事業、委託料で560万6,000円の増。

今年9月の台風18号による流木処理業務を委託するための経費でございます。

次に、土木費、住宅管理費、大樹でかなえるマイホーム支援事業、報償費ひ負担金、補助

及び交付金で690万円の増。

今年度創設されました住宅の取得に対する助成制度でございますが、当初見込みよりも多

くの方にご利用いただいており、予算が不足することによる補正でございます。助成につき

ましては、商品券で2割、現金で8割となってございます。当初、新築12件、中古住宅の

取得3件で予算計上をしておりましたが、今のところ新築23件、中古住宅の取得4件を見

込んでいるところでございます。

住宅建設費、日方団地建設事業、補償、補填及び賠償金で29万円の増。

南町の公営住宅の解体に伴う移転補償費で、移転戸数を7戸分で予算計上しておりました

が、9戸となる見込みのため、不足分の補正をお願いするものでございます。

消防費、災害対策費、防災対策推進事業につきましては、財源内訳を変更するもので、北

海道の単独補助金の交付内示を受けたため、道補助金を230万円増額し、一般財源を23

0万円減額するものでございます。

8ページをお開きください。

(26)

給食センターの調理機器や設備の不具合が多く、修繕費を補正するものでございます。主

なものといたしましては、炊飯関係機器が78万円程度、急速冷却装置で45万円程度と

なってございます。

次に、社会教育総務費、子ども交流事業につきましては、財源内訳を変更するもので、南

十勝長期宿泊体験交流協議会への補助金につきまして、特別交付税の措置対象となることか

ら、当初予定をしておりました基金からの繰入金200万円を一般財源に振りかえるもので

ございます。

生涯学習センター費、生涯学習センター運営費、工事請負費で375万4,000円の減。

財源は、その他、基金繰入金が300万円の減、一般財源が75万4,000円の減でご

ざいます。生涯学習センターの舞台音響、映像設備の更新、建物の修繕工事の完了に伴う減

額でございます。

体育施設費、海洋センター維持管理費、工事請負費で11万9,000円の減。

海洋センター屋根防水工事の不用額の減額でございます。

高齢者健康増進センター維持管理費、工事請負費で28万1,000円の減。

屋内ゲートボール場の人工芝工事の不用額の減額でございます。

続きまして、9ページ。

事業会計繰出金、国民健康保険事業特別会計繰出金、繰出金で1,101万5,000円の

増。

介護保険特別会計繰出金104万7,000円の増。

以上、合計で補正額4,188万4,000円の増。財源内訳といたしまして、特定財源が、

国・道支出金967万6,000円の増、その他500万円の減、特定財源合計で467万

6,000円の増、一般財源が3,720万8,000円の増となるものでございます。

続きまして、歳入について若干ご説明申し上げますので、事項別明細書の13、14ペー

ジをお開きください。

上段の地方交付税につきましては3,406万4,000円の減。

普通交付税の算定が終わりまして、交付額が確定したことによる減額でございます。予算

を下回った理由といたしまして、基準財政収入額、収入見込みが想定を上回ったこと、それ

から、地域経済雇用対策に対する措置額の減によるものが大きな理由でございます。

次に、15ページ、16ページをお開きください。

一番最後の町債の臨時財政対策債でございます。2,162万2,000円の減。

これも普通交付税の算定が終わりまして、臨時財政対策債への振り替え額が確定したこと

によるものでございます。普通交付税と臨時財政対策債の合計5,568万6,000円が予

算の計上額を下回っておりますが、平成28年度からの繰越金1億9,826万1,000円

により、基金からの新たな繰り入れは行わない予定でございます。

続きまして、第1表、歳入歳出予算の補正を説明いたしますので、歳出の2ページをお開

(27)

歳出合計、補正前の額63億879万8,000円、補正額、2款総務費から13款諸支

出金まで、4,188万4,000円の増、補正後の歳出合計が63億5,068万2,000

円。

続きまして、歳入の1ページをお開きください。

歳入合計、補正前の額63億879万8,000円、補正額、10款地方交付税から21

款町債まで、4,188万4,000円の増、補正後の歳入合計が63億5,068万2,00

0円となるものでございます。

続きまして、第2表、債務負担行為補正を説明いたしますので、3ページをお開きくだ

さい。

内容につきましては、債務負担行為の追加でございます。

事項、大樹高等学校海外見学旅行に伴う費用に対する助成。

期間、平成31年度。

限度額、国内見学旅行費を超える相当額。

大樹高校の新入生の募集に当たりまして、台湾への修学旅行もPRされることとなりま

す。まちの政策といたしまして、修学旅行費用の一部を助成することとしておりまして、

再来年の予算を担保するため、債務負担行為を設定するものでございます。1人当たり2

万円程度の助成を見込んでいるところでございます。

次に、第3表、地方債補正について説明いたしますので、4ページをお開きください。

内容は、地方債の変更でございます。先ほどご説明申し上げました臨時財政対策債です

が、限度額を2,162万2,000円減額し、1億6,537万8,000円とするもので、

起債の方法、利率、償還の方法についての変更はございません。

以上で、説明を終わらせていただきます。

○議 長

これをもって、提案理由の説明を終わります。

お諮りします。

議案第85号平成29年度大樹町一般会計補正予算(第6号)の審議については、大樹

町議会会議規則第54条ただし書きの規定を運用し、歳出のみ、款ごとに質疑をいたした

いと思います。これにご異議ありませんか。

ほかに質疑ありませんか。

(「異議なし」の声あり)

○議 長

ご異議なしと認めます。

よって、議案第85号平成29年度大樹町一般会計補正予算(第6号)については、歳出

のみ、款ごとに審議を進めることに決定しました。

それでは、資料の平成29年度大樹町一般会計補正予算事項別明細書(第6号)の歳出の

参照

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